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宅建試験は独学か予備校か--(2)

私は基本的には独学派ですが、一応予備校という存在についても書くだけ書いてみます。

予備校や講座というのはいろいろあって、高いもので15万円超、安いもので5000円くらいですが、5000円くらいのものは、講座というより、何らかの「裏技」を伝授するものと言っていいでしょう。私は結構そういうのに引っかかりやすい方なので、実はいくつか読んでみたことがあります。
そういう裏技は、完全なインチキというものもありますが、ほんの少し本質を突いているものもあるように思いました。
本質というのは「過去問をやる」ということです。宅建試験は、例えば建築基準法など、やり出せば膨大な範囲にわたります。道に迷いだしたら、とんでもない迷路に迷い込む可能性があります。そこで、きちんとポイントを絞って勉強する必要があるといえるのですが、その一つが過去問に限定して勉強するというものです。そういうノウハウは実はすべての試験に共通しているもので、何ら裏技ではないのですが、予備校によっては不要なことを延々と教えているところもあるようですので、それと比較すれば「画期的な方法」、ということになるのかもしれません。しかし、過去問をしっかりやるなんてどこの教育ママでもいうことなので、果たしてカネを取るような情報なのかはちょっと疑問です。
一方、高額な料金を取るところの場合、教材に一定のボリュームがないと受講生が満足しないという事情もあるのか、明らかに出そうにない、無意味なことを並べているというところもあるように思います。高いお金を出してかえって損という可能性も出てきます。

最終的にどの予備校がいいとか悪いとかについては一概にいえませんので、とにかく何らかのサンプルや体験をさせてもらって、自分の頭で「すっと頭に入る」と思ったところのテキストがいいといえるでしょう。こういうのは自分の判断しかありません。ある本で、内容が頭に入りにくいと思ったらたいていの受講生は自分を責めるけれども、多くの場合それはテキストが悪いんだ、と書かれていて、ちょっとほっとしたことがあります。自分の目で、耳で確かめてこれだと思えないものについてはやめた方がいい、これだけが予備校選びの基準かもしれません。

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

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Author:keifujita
何だか経済がおかしくなってきて、また勉強と資格の時代になってくるのかもしれません。

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